大会のラウンド紹介、各ラウンドの共通事項の説明

 予選ラウンド

予選ラウンドは3回行います。2勝すれば決勝ラウンドAに進出します。

2敗すると決勝ラウンドBもしくは決勝ラウンドCに進出します。


予選ラウンドは50問限定の7〇3×です。

予選ラウンドで勝ち抜ける人数はだいぶ下にある「大会の進行フローチャート」をご覧ください。

50問終了時点で勝ち抜け人数に到達しない場合、①〇の数-×の数、②〇の数で判定を行い

①と②で勝敗が付かない場合は、予選ラウンド共通の予備問題を用いて1〇1×を行うことで、順位を決定します。1〇1×は各部屋において、例えば4位5位と8位9位決定戦などを同時に行います。(例えの場合、1問目で8位9位決定戦の対象者が正解した場合、8位と9位は決まりますが、4位5位決定戦は決着がついていないので続行します)


なお、次の予選ラウンドの行先が複数ある場合は、下記の図のように当ラウンドの成績を用いて決定します。





決勝ラウンド

予選ラウンドの結果で決定した決勝ラウンドA・B・Cにおいて、それぞれの決勝ラウンドに設定された試合時間に基づいたタイムレースに参加していただきます。

タイムレースとありますが、フォロー無しで通常の問い読みを行っていきます。

各決勝ラウンド共通で正解は+1、誤答は-1です。

ただし、決勝ラウンドCのみ誤答3回まではノーペナルティとします。得点経過につきましては、タイムレース終了まで公表しません。


決勝ラウンドCにつきましては1位の名前と点数を、

決勝ラウンドBにつきましては上位3名の名前と点数を、

決勝ラウンドAにつきましては全員の名前と点数を

それぞれのラウンドの部屋で公表します。


優勝決定戦には決勝ラウンドAの上位5名が出場でき、決勝ラウンドAの点数を持ち込んだまま正解+2、誤答-25分のタイムレースを行います。優勝決定戦でも得点経過は最後まで公表しません。


当日スタッフは1人しかおりませんので、決勝ラウンドC進出者有志には決勝ラウンドBの得点管理を、決勝ラウンドB進出者有志には決勝ラウンドAの得点管理を、決勝ラウンドA進出者有志には優勝決定戦の得点管理を、それぞれお願いすることになります。


予選ラウンド・決勝ラウンドの共通事項

予選ラウンド①では全部屋①の共通の問題を、予選ラウンド②では全部屋②の共通の問題を、予選ラウンド③では全部屋③の共通の問題を、決勝ラウンドA・B・Cでは決勝ラウンドの共通の問題を読みます。ただし、決勝ラウンドCのみ、最初に決勝ラウンドC専用の問題を読んだ後に決勝ラウンドの問題を読みます。従って、決勝ラウンドA・B・Cそれぞれで読まれる問題の数は異なります。

また、予選ラウンド開催中につきましては、大会で早押しに参加できる時間以外の待ち時間はそれぞれ早押しに参加する部屋にいてください。(自由に動くと他の部屋で読まれる問題を聞けてしまう可能性があるため。)

待ち時間中は飲食自由ですが、ゴミは各自持って帰ってください。早押し機は各部屋にありますので、自由に使ってもらって構いませんが、飲食しながら早押し機を使うのはご遠慮ください。


決勝ラウンド開催中につきましては、先に決勝ラウンドが終わった参加者に限りまして、他の決勝ラウンドの見学をすることができます。ただし見学の際には、その後の決勝ラウンドが終わるまで、見学の対象となる決勝ラウンドの参加者とのコンタクトはできません。

大会開催中は、くれぐれも、まだ問題を聞いていない参加者に、問題の内容を漏らすことのなきようお願いします。

録音につきましては、決勝ラウンドA以降のみ録音可とし、その他のラウンドでは一切認めません。また、各部屋で問い読みが始まる前にはスマートフォン等の電源も切っていただきますよう合わせてお願いします。(録音した問題を、まだ聞いていない参加者が聞くことがあり得るため)


この大会は参加者皆様にいろいろお願いし、待ち時間はそれなりに発生するなど不便を多くかけることになりますが、ご理解の上、参加していただければと思います。














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